Second round has started
RAKUICHI FRESH DRAGON GAME AWARD 2026
5th Nagoya BoardGame Rakuichi
🏆
AWARDS
受賞作品
Works that won the award.
5
works
👑大賞
ステップシーカーズ
¥3,000
Included tax👥
2-4人
⏱️
5-15分
🎂
7歳以上
⭐Evaluation
「きらりと光る原石を見つけたい」との想いで始まった本賞も、今回で4回目。
応募作のレベルは年々底上げされており、審査側の緊張感もかつてないほど高まっています。そんな激戦を制し、今年の大賞に輝いたのは「音」をテーマに据えた独創的な一作、「ステップシーカーズ』です!
本作は、1名の「竜」と1~3名の「冒険者」による非対称対戦ゲーム。竜は、冒険者が物理的に発する「足音」だけを頼りに潜伏場所を推測し、冒険者は竜の財宝を求めて死地へと踏み込みます。「音」を推理の軸とした駆け引きの妙もさることながら、特筆すべきは「面白そう」という予感を、確信に満ちた「面白い!」へと昇華させた完成度です。
さらに、プレイヤー自身がバランスをカスタマイズできる自由度まで備えたゲーム性は、まさに秀逸。全審査から軒並み高い評価を集め、文句なしの満場一致での選出となりました。
🏆準大賞
Competere ~ジェレミア魔法学校の工房~
¥4,500
Included tax👥
2-4人
⏱️
60-90分
🎂
10歳以上
⭐Evaluation
本作は、ゲーム進行とともに集まる部品を組み上げ、誰よりも優れたゴーレムを創造することを目指す作品です。
※「ジェレミア魔法学園」の世界観がベースですが、シリーズ未経験でも全く問題なく楽しめます。
じっくり腰を据えて遊ぶべき重厚なプレイ感で、中~上級者なら、緻密に絡み合うメカニクスと丁寧なバランス調整の妙に思わず唸るはず。
初心者には少し歯応えがあるかもしれませんが、ボドゲ慣れした方ならその完成度に感動を覚えるでしょう。
特筆すべきは、重量級ゲームが陥りがちな「作業感」を排したデザインです。この難題に対し、本作は「ゴーレムが形作られていく過程」を視覚的に提示することで、最後まで高いモチベーションを維持させてくれます。最後にゴーレムが完成したときの、なんともいえないおもしろおかしさは秀逸。細部に宿る工夫の跡が実に見事な一作です。
🏆準大賞
おどってそうな楽
¥1,500
Included tax👥
3-7人
⏱️
10-15分
🎂
8歳以上
⭐Evaluation
準大賞を射止めたのは、書道をテーマに据えた本作。
力強い個性が光り、多人数で盛り上がれる珠玉の協力ゲームです。
世に溢れる「お絵描き系」とは一線を画し、文字の造形に「感情」や「状況」を宿らせてオシャレなパーティゲームへ昇華させた、その手腕には唸るほかありません。
ボードゲームファンのみならず、老若男女が直感的に挑める裾野の広さも大きな魅力。漢字や平仮名、アルファベットが持つ未知の可能性を再発見させてくれます。
これはもはや、日本人だけでなく世界中で分かち合える「遊びの新たな提案」です。おおげさですか?いえ、そのくらいの気持ちでいいんじゃないかと思います!
ぜひローカライズを実現し、世界中へ「KANJI」の魅力を広めていきましょう!
🏅推薦賞
ファジョーリ
¥2,500
Included tax👥
2-4人
⏱️
15-30分
🎂
10歳以上
⭐Evaluation
カードゲームは制作のハードルが比較的低いこともあり、日々膨大な数の作品が世に送り出されています。
そんな激戦区の中で、この楽市に現れた「ファジョーリ」は、無駄のないルールと高い完成度を兼ね備えた一作です。
直前に捨てられたカードと、自分が出したカードの数字の差によって、手札が増えたり得点化されたりするシステムが特徴ですが、その一方で手札枚数のマネジメントが非常に重要になります。というのも、手札がゼロになると「バースト」となり、ペナルティを受けてしまうためです。
このあたりのバランスは、実際にプレイしてこそ実感できる絶妙さがあります。テーブルゲームを好む方であれば、手元に置いておいて損はないと自信をもっておすすめできる作品です。また、数字が読める小学生でも遊べるため、間口の広さも大きな魅力といえるでしょう。
総じて、理想的なカードゲームの一つと感じました!!
🏅推薦賞
新聞王:THE SCOOP WARS
¥2,500
Included tax👥
3-5人
⏱️
30分以下
🎂
10歳以上
⭐Evaluation
「新聞社あるある」を知っている人には思わずクスっと笑えるネタが随所に確認できるのですが、そのフレーバーはこのゲームの本質ではありません。
雑味のないプレイ感、ちょうどいいプレイ時間、最後までわからない勝負の行方。ボードゲームとしての「フィット感」が心地よい良作とお見受けしました。
本作の核となるのは「バッティング」です。同じ場所に同じ新聞記者を派遣するとネタがかぶり、双方とも取材は失敗。これを避けるため、プレーヤーは思考を巡らせ、どこに誰を送り込むか慎重に判断する必要があります。この読み合いがまず面白い。
さらに、取材に成功した記者たちは協力して、各取材対象(国会やスタジアムなど)でのマジョリティ(多数派) 獲得を目指します。しかしここでもバッティングが発生し、同人数であれば取材は失敗となります。
つまり本作は「二段階のバッティング」という構造を通じて、「新聞社とはスクープ(独占)を狙うものである」という職業観を、ゲームシステムとして見事に体現しているのです。一本取られました。
📝
PASSED THE ROUND
審査通過作品
Works that passed the round.
20
works
SCHEDULE
Review status
We will notify you in the announcement
Schedule
Entry period
Mon, December 8 2025
-
Sat, January 31 2026
First round
Tue, February 17 2026
Second round
Sun, March 22 2026
Result announcement
Sun, March 22 2026

